旭川電気軌道の保存車を訪ねて(その1) |
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2017年 05月 22日
JR北海道日帰り周遊パスを使って旭川に行ってきました。旭川まで往復するだけでも3000円という値段は格安です。目的はタイトルにもあるように、旭川電気軌道の保存車に会いにいくこと。現在2両がそれぞれ別の場所に保存されているのですが、何れも未訪だったのです。 旭川で函館本線から石北本線の普通列車に乗り継ぎ、最初に降り立ったのは東旭川。ここから徒歩で約20分の東旭川公民館には、モハ1001が保存されています。 見学の後は近くの旭川神社に参拝してから、件の東旭川1条6丁目のバス停へ。次なる見学地に向けてバスに乗り込んだのですが、この系統こそかつての電車(東旭川線)をトレースした代替バス路線なのでした。つづく
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by otokoyama1an
| 2017-05-22 12:00
| 北海道
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2017年 05月 19日
左党にとっては泡が欠かせない季節到来ですね。 とりあえず今晩は自宅で一杯。本格的な吞み鉄は明後日のお楽しみ。 お酒を飲みながらあれこれ計画を立てるのは、最高の贅沢です。 #
by otokoyama1an
| 2017-05-19 22:35
| 雑記帳
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2017年 05月 17日
架線下DCとは電化区間に運転されるディーゼルカーの通称で、亜幹線が電化途上だった1970~1980年代には、このような形態の特急列車や急行列車を全国各地で見ることができました。 一般的にディーゼルカーは電車に比べて足が遅く(特急『つばさ』のキハ181系のように最高120km/h運転する猛者もいたけど)、幹線ダイヤの足かせになる架線下DCが衰退するのは当然の流れだったはずでした。 これとは別に、電化区間の普通列車にディーゼルカーが使われるケースがあります。苗穂運転所からの送り込みを目的に早朝と夜間に設定される列車で、一日散歩きっぷやJR北海道日帰り周遊パスのユーザーにはお馴染みですよね。 ということで前置きが長くなりましたが、今週末は久しぶりに架線下DC鈍行の旅を楽しんでこようと思います。 #
by otokoyama1an
| 2017-05-17 20:30
| 雑記帳
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2017年 05月 16日
急行はまなす 札幌駅発車 車内アナウンス@3号車自由席 ワイド周遊券で乗れた自由席には大抵スハフ14が当てがわれていて、床下から響くエンジン音が子守唄代わりだった。まあカタギのお客さんには騒音以外の何物でもなかったんですが(笑) ハイケンスのセレナーデ、機関車からガクン!と伝わる衝撃、白々と明けてくる車窓の向こうに聞こえる もの哀しげな汽笛。そう、あの汽笛は夜明の風景の中で耳にするからこそ、より一層心に染み入ってくるんです。晩年のディーゼルカー+寝台車の夜行には感じられなかった哀愁のようなものが・・・。なんてことをこのブログを読んでくださってる方を前にして書くのは、野暮というもんでしょうね。 『まりも』や『利尻』や『大雪』で、もちろん『はまなす』でも、14系客車には本当にお世話になりました。一部の仲間は大井川鐡道や東武鉄道に譲渡されたようだから、またいつの日か会いに行こう。 #
by otokoyama1an
| 2017-05-16 23:50
| 夜行列車
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2017年 05月 15日
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by otokoyama1an
| 2017-05-15 23:50
| 国鉄時代
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