2013年 05月 02日
保存車両に思いを馳せて |
温鉄会の翌日は子供を連れて小樽市総合博物館へ。
旧客の「利尻」には高校生の頃、一度だけ乗車経験あり。
木の床の上に新聞紙を敷いて寝た頃が懐かしい。
赤字ローカル線の顔といえばキハ22。急行にも使われてましたね。
客室中央両側の煙突(排気管)が特徴。それにしてもここの展示車両、どれも車内の匂いが当時のままで・・・これだけで記憶が呼び起こされます。
北の赤ベコ、ED75-501。初めて銭函~手稲で電化試運転に臨んだカマ。
貴重なC55に触れられるのは嬉しい。
水かきスポークの繊細さについつい見とれてしまう。
広いキャブに居ると鉄道書で見た現役当時の情景が甦ってくるようです。
こちらは、小さくたって現役蒸機!
by otokoyama1an
| 2013-05-02 21:10
| 蒸気機関車
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