キハ261系1000番台 座席指定顛末記 |
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2023年 02月 19日
今回乗車した「スーパーとかち」の乗車券類です。 さて、その結果は… 往路は〇、復路は×でした。 以下が14日に乗車した「スーパーとかち」の編成です。 スーパーとかち1号 →帯広行き (5自)キハ261-1206+(4指)キハ260-1206+(3指)キハ260-1336+(2指)キハ260-1101+(1G)キロ261-1101 スーパーとかち10号 札幌行き← (5自)キハ261-1204+(4指)キハ260-1204+(3指)キハ260-1303+(2指)キハ260-1104+(1G)キロ261-1104 往復とも1両増結の5両編成で、指定した3号車は何れもキハ260の1300番台。しかし行きの-1336が今年7月に導入されたばかりのピカピカの新車(7次車)であるのに対し、帰りの-1303は2007年8月導入の初期車(2次車)。この年次の違いが運命を分けることとなりました。同じ1300番台でも後付けの荷物収容スペースなどの関係で、2次車と7次車では車内レイアウトが異なるのです。結果として座席の付番まで、奇数列と偶数列であべこべになってしまいました。 帯広方は2006年導入のキロ261-1101(1次車)。 帯広方は2013年導入のキロ261-1104(4次車)。 いずれキハ261系1000番台は、「おおぞら」系統、「オホーツク」系統、「宗谷」系統にも充当されることが予測されますので、今後ますます細かな個体差が発生するやもしれず、その興味はとどまるところを知りません。
by otokoyama1an
| 2023-02-19 23:30
| 北海道
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